ブラック歯医者は
「歯が悪くても人間は死なない」
と平気で言ってのけます。

そして痛みさえとれば大丈夫。
しばらく通院してください、と続きます。

確かに歯がわるいからと言って
すぐに死ぬわけではありません。

しかし、歯がわるいと
口の中の細菌が増え続けます。

増え続けた細菌は
糖尿病、心臓病にわるい影響を与えます。

脳梗塞、肺炎、心筋梗塞などにも
わるい影響を与えます。

口の中の汚れが
全身に、わるい影響を与えるからです。

口の中の細菌を減らせば
体の免疫力が当然高まり
体への影響力を緩和することができます。

このようなことは
歯医者なら誰でも知っています。

それでも
「歯が悪くても人間は死なない」と言い、
歯の痛みだけ抑えて、通院を促します。

ムシ歯や歯周病の治療をせず
「歯を磨け、磨け」と言い、通院を義務づけます。

歯が悪くなるのを待っている歯医者のパターン。
歯を抜く腹づもりのブラック歯医者。

痛みを抑えたあとは、
せっせと「歯を磨け」というだけ。

歯ブラシで歯を磨いただけでは
「細菌はなくならない」ことは
歯医者なら十分「知っている」はず。

歯ブラシで歯を磨くだけでは
歯と歯の間、歯と歯肉の隙間の、
細菌の塊はとれないことは百も承知。

歯肉と歯の隙間にへばりついた細菌は
24時間後に「細菌の塊」となり
やがて、歯を失う原因になることも知っています。

その細菌の塊、細菌プラックのことを
教えないで「歯を磨け、歯を磨け」というのは
歯を抜く機会を狙っている証拠。

本来、一日一回、
この細菌の塊をバラバラにする必要があります。

「プラック コントロール」と言うのですが
このようなことを
患者に話しても一銭の得にもなりません。

一銭の得にもならないどころか、
儲けのタネを失うことになります。

だからプラックコントロールのことは言わない。

もし、歯医者に
「プラック コントロール」のことを
教えてもらっているなら、
その歯医者は信用できるかもしれませんね。

歯を「磨け、磨け」というだけの歯医者は
歯が悪くなるのを待っている歯医者かもしれません。

「歯を抜く」「神経をとる」
あげくは「インプラントをすすめる」
そんな歯医者にかかっているようなら
すぐに、逃げ出してください。

歯がなくても、
すぐ死ぬことはないかもしれませんが
死にいたる病気に直結します。

とくに歯がなくなると
「認知症」になる確率が、俄然、高まります。
「認知症」が、日に日に加速します。

歯医者選びは
歯医者を訪ねたときに
交わす言葉の端々で、ほぼわかります。

「いい歯医者か、わるい歯医者か」
しっかり見極めてください。

歯が悪くても人間は死ぬことはない、と
平気で言う歯医者は、信用してはいけません。

ブラック歯医者の可能性があります。要注意!