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2015年11月

歯のメンテナンスを続ける患者の集い。

かかりつけの歯医者さんの
患者の集まり「あいしくらぶ40周年記念総会」が
11月23日、午後3時から
ホテルグランヴィア大阪でありました。

あいしくらぶの会員数は1877名で
当日の参加者は116名。

非常に盛況でした。

当日、「8020達成者」の表彰が行われました。

表彰は5年ごとに行われ、この5年の間に
新しく8020を達成した方
対象者は57名。
参加者は33名でした。

皆さん、大変お元気で
「歯」が健康だと、
元気に歳を重ねることが出来ることを確信しました。

また、当日、
この歯科医院に40年以上
メンテナンスに来られている受診者の表彰もありました。

40年以上のメンテナンス受信者が
なんと113名もいらっしゃるのには驚きました。

当日の参加者は47名。

この数字をご覧いただいただけで
いい歯医者、信頼できる歯科医院であることが
おわかりになるはずです。

参加者にお話を伺うと…
「この歯科医院を最初に訪ねたときは
歯の状態が非常に悪く
いろいろな歯科医院をまわったあげく
この歯科医院にたどり着いた」と言います。

それが、
「治療の後の継続的なメンテナンスで
いまでは同年代の人たちより、はるかに、いい歯です」
と笑顔で応えてくれました。

そういえば以前、
この歯科医院の先生にお聞きしたことがあります。
そのとき先生は…

「保険外診療ということもあり、
初診で来られたときには同世代の方の口腔内より
悪い状態の患者さんが多かった」

「ところがメンテナンスを続けていくうちに
同世代の方よりもはるかに良い状態になっている」と
言っていました。
まさに、参加者の話と同じ、納得しました。

「老化で歯は失われない」ことが改めて実感できました。

歯医者選びをされている皆さんに
お聞かせしたい話が、たくさんありました。

なかでも「歯周病は保険診療では治らない」話は
参加者の皆が納得。

世界で「臨床医初の疫学的な成果」に拍手喝采。

もし保険で歯周病が治るのであれば、
なぜ「歯周病80%」と日本医師会が、
歯周病について社会に警告する必要があるのでしょうね。

歯科医の領域である「歯周病」について
日本医師会が歯周病について警告するのは
病気の原因に「歯が関係している」ことの表れです。

保険制度の医療では治すことが出来ないから、
日本は「歯周病80%」なのです。

「元気な体は日頃の口腔ケアから」

歯周病は糖尿病、心筋梗塞の原因になります。
健康長寿のためにも、 
日頃からの口腔ケアを心がけたいものです。

 口の清潔にたもつすよう心がけがけましょう。
  口の中は、ばい菌で一杯 」日本医師会

このような広告をしているのは「医師会」で
「歯科医師会」ではありません。

歯科の歴史の中で初めて。

日本の歯科医は何をしているのですか?と、
かかりつけの先生。

歯周病を治さず、インプラントでお金を稼ぐ歯医者が多いから、
医師会に「元気な体は日頃の口腔ケアから」という広告を
出させるのだ、と憤慨。

歯周病は保険では治せないのに
歯周病に関わって保険点数を稼ぎます。

あげくの果てに保険医は
歯周病を治さずインプラントをすすめています。

この歯周病は、保険では治せないという事実を
ハッキリさせる必要があると、かかりつけの先生。

歯科医の劣化の原因になっている、と強い口調。

このほかにも
歯医者選びをされている皆さんにお聞かせしたい話が
山ほどあります。

追々、このブログで書かせていただきます。
まずは「あいしくらぶ40周年記念総会」のご紹介まで。

では、また。ごきげんよう。

インプラントについての裁判が相次いでいます。

インプラントは
骨にインプラント本体を埋め込み
土台を取り付け、さらに
人工の歯(被せもの)を取り付けます。

つまり、顎の骨にチタン製の棒をねじ込み、
そのうえに人工の歯を取り付けるというもの。

寿命も長く「第二の永久歯」と呼んで
患者を集めています。

しかし、実際は、そんなに「うまい話」ではないようです。

その証拠に
近年、インプラントについての裁判が急増しています。

原因は歯医者側の治療の失敗です。
治療が未熟なため失敗につながったのです。

治療失敗によって起こる主な症状には…

・痛みや腫れ。
 外科的治療ですから当然痛みや腫れはあります。
 ですが、この痛みや腫れが長期続くのは、
 細菌感染による炎症などが原因です。

・下顎の神経を傷つけたり、圧迫したりした場合には
 しびれが生じます。

 時間が経っても改善されない「しびれ」は、
 インプラントを撤去しなければならないことになります。

 せっかく埋め込んだインプラントが、
 抜けてしまったり、グラついたりすることもあります。

 インプラントと骨がうまく結合していないことが原因。

 適切でない深さ・角度で埋め込まれたことが
 原因として挙げられているといいます。

 インプラントと人工歯(被せ物)を連結するアバットメントが、
 うまく締め付けられていない場合など
 人工歯が外れてしまうこともあると言います。

 噛み合わせの調整が適切でない場合、
 徐々に緩んで外れてしまったり、
 負担がかかって壊れてしまうこともあるそうです。

「インプラント」

筆者など、顎の骨にチタン製の棒をねじ込む
と聞いただけで、ぞっとします。

それでもインプラント治療をする患者が多いのは驚きです。

インプラントをすすめる歯医者が多いのは
わかります。

インプラントがお金儲けの道具に適しているからです。

1本40万円〜100万円と言います。

経営が苦しく、
むし歯や歯周病も治せない
噛み合わせの調整もできない
そんな未熟な歯医者は
こぞってインプラントに手を出します。

まともな歯科医師に言わせれば
「インプラント医は白衣の悪魔」だそうです。

まさにインプラントをすすめる歯医者は
ブラック歯医者です。

かかりつけの歯科医師に
インプラントの問題点を聞いてみました。

・たばこを吸っている人
 糖尿病の人
 成人病の人
 高血圧の人
 歯周病の人
 歯をしっかり磨かない人は
 欧米ではインプラント治療は絶対しません。

 しかし、日本では無法。

 糖尿病の人、
 歯周病の人、
 歯をしっかり磨かない人などなど
 まったく関係なく、インプラント治療を行っている。

・隣に歯周病の歯があっても、ムシ歯があっても
 治しもしないでインプラントをしている。

 外科的治療技術がない歯科医が行い、
 骨を突き抜けたり、
 上顎洞、下顎管(下顎の神経血管の管)を損傷する。

 噛み合わせの調整も出来ない、
 噛み合わせが合っていないことがほとんど。

 インプラントが
 歯周病のように感染し、骨が炎症すると
 広範囲の骨を失うことになるのに。

 インプラントを、もう一度入れることは出来ない。
 さらに、入れ歯をそこに入れることも大変難しくなる。

 インプラントを入れる場所、方向、長さ、
 大きさが不適当。

 そんなインプラント治療がまん延しているようですよ。

もし、インプラントをすすめられたら
ブラック歯医者と疑うことです。

いい歯医者は、
簡単にインプラントをすすめることはありません。
最善の方法を患者と一緒になって探してくれるはずです。

そして、腕のいい歯医者なら
精巧な義歯(入れ歯)をつくってくれるはず。

噛み合わせの調整も
しっかりしてくれるはずです。

それでも
インプラント治療が多いのはブラック歯医者の巧妙な話術に
引っかかってしまうからでしょうね。

これだけは覚えておいてください。
インプラントトラブルが増えているという事実。
訴訟が急増しているという事実。

腕のいい歯医者を選んでください。
決して歯を抜きたがる歯医者を選んではいけません。
インプラントをすすめる歯医者を選んではいけません。

では、また。ごきげんよう。

明後日、11月23日(勤労感謝の日)
大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪で
グッドスマイルネットワークの
メンテナンスクラブ 「あいしくらぶ」40周年記念総会があります。

興味のある方はのぞいてください。 

2020東京オリンピック。日本選手の歯は大丈夫か? いい歯がメダルにつながる!

英国でプレーするプロサッカー選手の
40%近くが虫歯を持っており、
場合によってはピッチ上でのパフォーマンスに
影響が出るほど深刻なことが
最新の研究で明らかになったとAFPは伝えています。

サッカー選手たちは大金を稼ぐかもしれないが、
歯の治療にはほとんど費やさないようだと指摘しています。

研究によると、
サッカー選手たちの歯と歯ぐきの平均的な状態は、
同世代の英国人よりも悪いと言います。

ロンドン大学イーストマン歯科研究所のイアン・ニードルマン氏は
AFPの取材に対し
「虫歯が深く進行して神経にまで達し、
顎で感染を引き起こしている選手が数人見つかったほどだ」
と述べています。

英スポーツ医学誌
「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン」に
掲載された研究論文は、
英国のプロサッカー選手の間に歯科疾患がどれほど蔓延し、
また、それが選手の運動能力にどの程度影響しているかについて、
論文として初めて扱われたものです。

歯科医師によるチームは、調査対象の
選手の年齢層は18〜39歳で、平均24歳。

各チームとも少なくとも
9割の選手が検査を受け、問診に答えたようです。

その結果、全体の37%の選手に
進行中の虫歯が見つかり、
半数以上の選手に「酸」による歯の侵食がみられたと言います。

また10人中8人の選手に歯周病があり、
4人中3人の選手は口内の半分が冒されていたようで
20人に1人の割合で、
歯茎のダメージが元に戻せない状態だった、と報告しています。

4分の3近い選手が、
調査の前年に歯医者にかかったと述べたが、
実際に診察してみると、
多くの選手がそれほど歯の健康を意識していないことが示されたと報告。

6人におよそ1人が、問診時に口内または歯の痛みを感じており、
4人に1人が熱い飲み物や冷たい飲み物がしみると回答しています。

また選手の半分近くが、虫歯や歯周病が気になっていると答え、
5人に1人が生活に支障が出ていると述べています。

歯の状態が悪いせいで、
試合やトレーニングに悪影響が出ていると回答しています。

しかし、驚くことに選手獲得には巨額を投じるのに対し、
歯科医師をチームスタッフとして抱えているクラブはほとんどなかったと
研究チームは言っています。

論文は、調査対象となった選手たちの3分の2近くが、
週に3回以上、甘いスポーツドリンクを摂取していた点に触れていますが、
虫歯との関連は証明されていません。

※東京医科歯科大の北迫勇一助教授らの調査では
コーラやスポーツドリンクなどは
酸性度が高く「酸触歯」の原因になるリスクがあると言っています。

ところで日本のスポーツ界はどうでしょうね。

歯が悪いと競技生活に少なからず影響します。
競技生活だけでなく人生にとっても大きな影響を与えます。

日本のスポーツ界で歯科医師がチームに加わっているところが
あるのでしょうかね。

20年前、
そのスポーツ界と歯の関係を調査したのが
かかりつけの歯科医師が率いるグループです。

当時、スポーツ界に従事していた筆者が
東京、埼玉の歯科医師の先生方にお願いして
「陸上競技」の選手の歯を診ていただきました。

東京では女子の長距離チーム
関西では高校駅伝の強豪チーム。

いずれも日本一の実績あるチームです。

研究報告するにはサンプル数に問題がありましたので
調査研究の参考程度にとどめましたが、
結果は「問題」のある状況でした。

このとき歯科医師グループを主導くださったのが
東京府中の酒井歯科医院の酒井先生。
(東京都府中市府中町1-8-6 第1三和ビル)

グッドスマイルネットワークのメンバーです。

酒井先生に限らず
グッドスマイルのネットワークのメンバーは
人のために歯科医師として
いま何ができるかを、つねに考えています。

そのために
歯を失わない治療に、研究に、情報収集に、
そして調査ボランティアに一生懸命です。

当時も今も、その姿勢は変わりません。
だから、信用できるのです。人間としても歯科医師としても。

ボランティアでご協力いただいた調査のあと
「スポーツ選手と歯」のことを書かせていただいた記憶があります。

あのとき、もっと歯について
啓蒙すべきであったと後悔しています。

今回は、
歯医者選びとは関係のない話をさせていただきました。

スポーツ選手は体を鍛えることには熱心だが
歯のことには関心が薄いという話。

日本選手の歯は大丈夫か?
いい歯がメダルにつながる!と思うことを書き連ねました。

関係のない話のついでに、もう一つ

来る11月23日(勤労感謝の日)
大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪で
グッドスマイルネットワークの
メンテナンスクラブ 
「あいしくらぶ」の40周年記念総会があります。

「あいしくらぶ」は
グッドスマイルネットワーク歯科医院で
治療を受けられ、
メンテナンスシステムに参加された患者の会です。

発祥の川村歯科は筆者のかかりつけの歯科医院。

「あいしくらぶ」では80/20を達成される方が数多くおられ、
デンタル IQ(歯科意識)の高い患者が運営する組織です。

歯医者選びをされている皆さんに、
いつの日か、ぜひ参加いただきたい組織です。

「あいしくらぶ」 この名前を覚えておいてください。

では、また。ごきげんよう。

保険では出来ない「健康診療」の歯科医院と 保険外専門の歯科医院の違い。

筆者の「かかりつけの歯科医院」は
保険では出来ない「予防」がメインの健康診療の歯科医院です。

40年以上の歴史をもっています。

これは日本の歯科医院の世界では非常に珍しいことです。

これは、長期にわたってそれだけ
患者さんからの支持があったことを物語っています。

最近、乱立している保険外専門の歯科医院は
保険では扱えない
「新しい材料」「特殊と称する治療」をウリにしています。

保険で「出来ない」ことを、いろいろ探して
インプラントを筆頭に
特別な治療と称して治療を行っています。

このような保険外専門の歯科医院と
保険は扱っていないけど
筆者が通う「かかりつけの歯科医院」とは大違いです。

まず、歴史、蓄積されたノウハウ、コンセプトが違います。

以下は、かかりつけの歯科医院の院長の話。

当院の目標は、ただ単に「今だけ」いい状態にするのではなく、
数十年後のお口の健康を守ることを重視しています。

だから、できるだけ自分の歯を残し、
健康な口を維持するための特別な治療計画を立てます。

なぜその治療が必要なのかを、詳しくご説明します。

当院は、当院の歴史の中で、
患者さんのお口の中が、どのように変化していくのか、
どうすればそれを防ぎ、良い状態を維持することができるのか
という、たくさんのデータを蓄積をしています。

だから、その結果にのっとって、
長期的な視野から治療計画、メンテナンス計画を
たてることができます。

当院には
40年以上ずっと続けて
当院でお口の管理(メンテナンス)を受けておられる患者さんが
100名を超えています。

保険外診療ということもあり
初診では不安がいっぱいだったと推察できます。

それでも当院に来られたのは、他院では
歯の状態が良くならなかったからでしょうね。

初診で来られた時には、同世代の方よりも
「口腔内」の状態はよくありませんでした。

しかし、当院でメンテナンスを続けていくうちに
同世代の方よりも
はるかに良い状態になっていくケースが
非常に多く見られます。

それは、たとえば、
1本の歯を抜歯するのかどうか、という場合、
本当にその歯を守ることができないのか。

そのような状態になった原因は何か。

抜歯した場合に
これから先、どのような変化が起こるのか、
ほかの歯や顎にどういう影響を与えるのか。

逆に抜歯することによって
健康を維持することにつながるのか、というように
多方面からの判断します。

その歯はあくまでも「口の一部」であり、
かつ「体の一部」なので、
その歯1本だけを見て判断をするのではなく、
非常にたくさんのことを考察しながら患者さんに向き合います。

一般的には、多面的な判断ではなく、
その「歯一本」のことだけを単純に判断して
気軽に抜歯、インプラント、と進んでいくことが多いようです。

1本の治療、1本の抜歯に関しても、
それが全体の中で及ぼす影響、
長期的な変化などを考えて、
説明し治療を進めていきますので、1回の治療には時間はかかります。

短時間で、すぐに治して、おしまい、というわけにはいきません。

他院では、短時間の治療で
「はい、おしまい、また悪くなったら来てください」、を繰り返します。

繰り返しているうちに
どんどんお口の健康が失われてしまいます。
それが現実です。
 
治療が必要になった原因を
見つけない限り、
同じことは繰り返されてしまいます。

院長の話を伺って「なるほど」と
独りで相づちを打ちました。

いい歯医者に、かかっていることに感謝です。

皆さんも、いい「かかりつけの歯科医」を
早く見つけてください。

では、また。ごきげんよう。
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