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歯医者選び.jpが 歯医者選びの参考になれば幸いです。

歯周病

歯周病の予防はフロスです。

歯医者選びを真剣に考えておられる方なら
とっくにご存知のことでしょうね。

歯周病の治療は
細菌の塊(プラック)を一日一回
徹底的にコントロールして
口の中を清潔な環境にすることです。

そのためには
家庭でご自分の歯周病をコントロールする
習慣づけが必要です。

歯周病は歯科医のメスや
衛生士のスケーラだけでは決して治りません。

いい歯医者では、
家庭で歯周病をコントロールできるよう
時間をかけて徹底的に指導してくれます。

ただし、保険の歯科は、
指導する時間が認められていません。

だから保健では歯周病は治らない、と言われるわけです。

最近、テレビのコマーシャルで
歯周病に効く、
歯肉と歯の隙間のプラックを殺菌する、という類の
うがい薬のようなコマーシャルをよく見かけますが
信用してはいけません。

フロスをしなくてもプラックを殺菌するなど
そのようなコマーシャルを信用してはいけません。

プラックを殺菌するなど、99%ありません。

歯周病を防ぐにはフロスが唯一、有効です。
テレビコマーシャルに
騙されてはいけません。

ついでに言いますと
歯ブラシに歯磨きクリームをたっぷりつけて
ゴシゴシ磨いても歯周病菌もムシ歯菌も
なくなりません。つまり効果は
ほとんど期待できません。

歯ブラシで磨いても歯と歯の間
歯と歯肉の隙間の細菌の塊はとれません。

重ねて言いますが、フロスが唯一、有効な手段です。

一日一回、細菌の塊(プラック)を完全に
バラバラにすれば歯周病は予防できます。

このことを「プラックコントロール」といいます。

歯医者選びをされている皆さん、
まずは、フロスで歯周病の予防に努めてください。

では、また。ごきげんよう。

7月から再度ブログ始めます。

しばらくお休みをいただいている間に…

大阪市の歯科医院が診療報酬を不正に受給したとして、
詐欺容疑で、
医院を運営する歯科医師ら数人が逮捕されたという
ニュースがありました。(6月27日) 

その歯科医院では複数の患者の歯を治療したように装って
診療報酬を架空請求したようです。

経営が行き詰まっていたらしいですね。
コンビニより多いと言われている歯医者の数です。

真面目に取り組んでいても大変なのに、
腕を磨かず、研究もせず、
お金儲けだけを考える歯科医はインプラントに手を染めるか
やってもない治療をしたことにして
「不正請求」するか、どちらかでしょうね。

不正請求が、あとを絶たないのは
保険歯科医療が悪の根源かもしれません。

不正請求の根っこは歯科の保険診療にあるようです。

もちろん、保険を扱っていても
いい歯医者は、たくさんいらっしゃいます。
しかし、基本的には
保険では患者さんの痛いというところだけしか治療できません。

歯を削って、詰めて、それでおしまいが、保険歯科医療です。
だから、歯周病などは保険では治らないと言われるのです。

歯を健康に保つためには
保険の適用外である「予防」がなにより大切です。

6月22日、ある新聞で「噛み合わせ」を主体にした事業特集(全面広告?)が
ありました。

見出しだけを拾ってみますと…
高齢者のための、入れ歯と健康フォーラムということで
「歯と口のチカラで健康寿命をのばそう!」
「かみ合わせは身体と一体」
「歯を失ったときが、健康な身体になるチャンス」
認知症と入れ歯の関係では「歯は食べるだけでなく健康にも大きな影響」
歯周病については「唾液に殺菌作用 入れ歯でもよくかんで」
などなどが書かれていました。

広告にしろ、歯について関心を促すことは
歯医者選びの皆さんにとっても、いいことです。

AERA  2016年7月4日号にも「歯」につての特集が組まれています。

この「歯医者選び」で、再三取り上げている内容です。
いまさら、ではありますが一部抜粋して紹介します。

●気がついた時は手遅れ
 歯周病は、日本人の中高年の8割以上がかかっているとされる身近な病気だ。
歯ではなく、歯を支える歯肉や歯槽骨が細菌に侵され、炎症が起きて破壊される感染症で、
進行すれば歯が抜けてしまう。日本人が歯を失う原因は歯周病が最も多い。

 日本歯周病学会と共同で初の公式本『日本人はこうして歯を失っていく』(朝日新聞出版)を
6月、出版した日本臨床歯周病学会の二階堂雅彦理事長はこう話す。

「炎症が歯肉にとどまっている初期段階は目立った症状がなく、ジワジワと進行します。
歯肉が腫れてくさい膿が出る、歯がぐらつく、
といったはっきりした症状が現れる頃にはかなり進行していて、歯を失うことも少なくありません」

●糖尿病悪化の原因にも
「たかが歯の不調」と考えがちな歯周病だが、
さまざまな場面で人生を変える可能性があると知るべきだ。
例えば、大手企業の人事担当者はこう明かす。

「採用面接でも歯は結構、見ていますよ。見た目に加え、
健康管理ができる人かどうかの判断材料になりますから。
営業や広報など顧客相手の仕事は、
ひどい口臭がある人や歯が抜けている人では会社のイメージが悪くなるので
外す場合もあります」

 さらに歯周病が恐ろしいのは、歯周病菌や菌が作り出す毒素、炎症性の物質などが血流に乗り、
体のあちこちで悪さをすることだ。
脳梗塞や狭心症といった循環器病などを悪化させることがわかっている。

 東京医科歯科大学歯学部附属病院・歯周病外来の和泉雄一教授はこう指摘する。

「特に糖尿病は歯周病と密接に関連していて、
片方の治療をおろそかにすればもう一方も悪くなる。
同時にしっかり治療することが大事です」

芸能人じゃなくたって、「歯は命」なのだ。(ライター・熊谷わこ)と結んでいます。

さて、2か月間、歯医者選びのブログを休ませていただきましたが、
7月から不定期ですが
「時を見て」歯医者選びにとって必要な情報を提供いたします。
ご高覧くださいますよう、おねがいします。

では、また。ごきげんよう。

歯周病は保険診療では治らない!

歯が抜けるのは歳のせい?というのは
真っ赤なウソ、というのが
かかりつけの歯科医 川村泰雄先生の持論です。

歯を失う大きな原因は「歯周病」

歯周病は、
歯垢(しこう)に含まれる細菌が引き起こす
感染症だと言います。

細菌が歯槽骨などの歯周組織を溶かし
歯周ポケットと呼ばれる隙間をつくり
歯をぐらつかせたり、歯茎がうんだり、出血したり

やがて、歯を失うことになるようです。

歯周病は
歯茎や歯を支える骨を壊すからでしょうね。

いまや成人の80%が
歯周病にかかっていると言われています。

歯周病は、いまや口の中だけの問題ではなく、
糖尿病や動脈硬化など
全身の疾患に悪影響を及ぼすと指摘されています。

生活習慣病の原因の一つとも言われています。

この歯周病の治療は
細菌の塊(プラック)を一日に一回
徹底的にコントロールして
口の中を清潔な環境にすることが重要です。

ご家庭で、ご自分で毎日、フロスすることを
習慣づける必要があります。

ところで歯医者選びをされている皆さん
フロスされていますか?

残念ながらフロスそのものを知らない人が
まだまだ多いようです。

良い歯科医院ならフロスの重要性を
教えてくれます。

スタッフが、
ご家庭で歯周病をコントロールできるように
フロスの扱い方をアドバイスし、
時間をかけて、手を貸して指導してくれます。

しかし、保険診療では、
こうした必要な時間さえ認めていません。
だから、お口の中はバイ菌でいっぱい。

歯周病は「細菌(バイ菌)との戦い」だと言います。

かかりつけの歯科医院での治療は
徹底して原因である細菌をなくすことに
こだわっています。

細菌の塊であるプラックを除去するための
方法を、絶えず教えてくれます。

もちろん
細菌の巣になっている部分をなくしてくれます。
管理してくれます。

生涯、歯を守るためには、
その場限りの、
わるいところだけの、修繕的な治療はしない、
というのが良い歯科医院。

保険診療には、さまざまな制約があります。
歯周病の治療が出来ない原因になっています。

それに歯周病を治すことが出来ない未熟な歯科医が
保険診療の範囲で
歯周病に取り組んでいるため、
成人の80%が歯周病にかかったままというのが実情です。

そして、歯が抜けても「歳だから…」とあきらめています。

「歯は老化で失うのではない」いうのが
かかりつけの歯科医 川村泰雄先生の持論。

歯医者選びをされている皆さん。
良い歯医者をお選びください。

良い歯で一生健康に。

では、また。ごきげんよう…

「虫歯菌 脳溢血にも関与」。 歯周病菌は脳梗塞や心筋梗塞の原因に。

虫歯の原因となる「ミュータンス菌」が
脳溢血の発症にも関与していることを
国立循環器病研究センターや
京都府立医大、大阪大のチームが突き止め
英科学誌電子版に発表しました。

それによると(毎日新聞)
関与しているのは
人体の止血作用を阻害する特殊なタイプの
ミュータンス菌。

同センターの猪原匡史医長は
「日常の歯磨きが重要。病原性の高い細菌を
選択的に減らせば、脳溢血の新しい予防法になる」
と言っています。

血液中にある血小板は、
傷口などに集まって出血を止める働きがあります。

チームは
血管壁のタンパク質「コラーゲン」と結合し、
血小板の止血作用を妨げる特性を持つミュータンス菌に着目。

脳溢血患者の唾液に含まれるこのタイプの
ミュータンス菌を調べたところ、
血管壁のコラーゲンと結合する能力が高い菌を持つ患者ほど
脳内の出血部位が多かったと報告しています。

ミュータンス菌は
口の中の血管から血流に乗り、脳の血管に到達。

そこでコラーゲンに結合して炎症を起こし
止血作用を妨げたり血管をもろくしたりして
脳溢血を引き起こすとみているようです。

「虫歯菌 脳溢血にも関与」と大きな見出し。

虫歯菌は生活習慣病に大きく関わっています。

虫歯菌は
ねばねばした無色のバクテリア堆積物のひとつで、
細菌のかたまり、歯垢(プラーク)が引き起こします。

毎日歯ブラシやフロスで歯垢(プラーク)を取り除かないと、
歯や歯ぐきの境目に蓄積されていきます。

そして、やがて
歯垢(プラーク)からのバクテリアが
歯ぐきの潰瘍部から血管内に流れ込み、
血流に乗って全身を駆けめぐり、
体全体の健康状態に影響を及ぼします。

知覚過敏、歯茎の赤み、腫れ
歯磨きやフロス中の出血
口臭・口の中が変な味がするなどの症状があれば
「歯周病」を疑ってください。

歯周病菌という細菌によって感染している可能性があります。

この細菌は歯周病だけでなく
脳梗塞や心筋梗塞の原因になることがあります。

つまり、歯周病を治療をすることは
歯だけではなく、
体の健康を守ることになります。

歯周病かも?と気づいたら
いい歯医者に診てもらう必要があります。

しかし、保健診療では治せません。

このことは歯科医なら誰でも知っています。
それは歯周病がお口の中の歯周病菌によって引き起こされる
感染症だからです。

単に歯石をとったり
クリーニングをするだけでは決して治りません。

適切な診査、診断を受ける必要があります。

お口の中の精密な検査
X線、歯周ポケットの測定、歯型、口腔内写真、細菌検査。

歯周病の程度により歯周外科、かみ合わせの構築
メインテナンスと続きます。

衛生士が行う歯石とり、クリーニング、ブラッシング指導も
重要な要素です。

放置しておくと、歯が無くなる危険性があります。
 (お断り 内容は歯科医でない筆者の取材などによるもの)

いずれ、かかりつけの、
その道の権威でもある「川村泰雄先生」に
しっかり取材させていただき
「歯医者選び」をされてる皆さんにご報告いたします。

なぜ、保険診療では治せないのか…も含めて。

では、また。ごきげんよう。

あなたの歯は何本ありますか?

かかりつけの歯科医から
ハガキが届きました。

あなたの2015年度の歯の本数××本。
そのうち神経が無い歯×本
メンテナンス期間××年というものでした。

歯医者に通っていても
自分の歯が何本あるのか、気にしたことがありません。

改めて自分の歯が何本あるのか
正確に知ることができました。

また、歯の状況を知ることができました。

歯医者選びをなさっている皆さん。

あなたの歯は何本あるか、わかりますか?
神経の無い歯が何本あるか、わかりますか?

自分の顔は毎日、鏡で見ていますよね。

とくに女性の方は化粧で念入りにご覧になっているはず。
男性の方は髭剃りのとき、出勤前に。

歯は、その顔の真ん中の「口の中」にあるのに
案外、口を開けて、じっくり自分の歯を見ることがありません。

確かに白い歯が見える口元は見ますが、
歯の奥まで見ることは、ほとんどないのが現実。

歯は何本あるのか、
きっと筆者同様、数えたことがないかもしれませんね(失礼)。

前の歯だけは気にしているのですが。
白く綺麗でありたい…と。

奥の歯、とくに上の奥の歯など見たこともありません。

見るには小さい鏡が必要です。
口の中に入れ、合わせ鏡で見る以外ありません。

皆さん。一度じっくり奥の歯をご覧になってください。
奥の歯と手前の歯は大きさも形も違いますよ。

上の奥歯と下の奥歯も形が違います。
この歯が、私たちの命を支えているのです。

かかりつけの歯科医に聞きますと
80%歯周病にかかっている、と言います。

歯周病は歯を支える骨の病気。

一度、自分で自分の歯をじっくりご覧になってください。
きっと新しい発見があります。

前の歯は兎も角、
奥の歯はめったに見ません。
目で確かめる存在では無いのですね。

歯周病菌が歯と歯肉の間の隙間に
無色で膜状にへばりつき住みついていると歯科医。
こわいですね。

その歯周病菌が密かに歯肉、
そして歯を支えている骨を溶かしていると思うとぞっとします。

不快な口臭、腐敗臭。原因は歯周病かも。

いますぐ、鏡でご覧になってください。

歯肉の色は、ピンクですか。
それとも赤く腫れてませんか。

歯石が歯にこびりついていませんか。
歯と歯の間の歯肉は鋭い3角形ですか。

奥の歯の修復物のまわりに
ひょっとしたら細菌の巣があるかもしれません。

まず、自分の歯を、歯肉を
自分の目で確かめる必要があります。

口の中の隅々まで清潔であることが
歯を歯周病から守る唯一の方法です。

お口の中の衛生状態のチェック
歯のクリーニング
歯周病の検診など

一度、歯科医で検査を受け
お口の隅々まで診てもらいましょう。

それにしても
あなたの2015年度の歯の本数××本。
そのうち神経が無い歯×本
メンテナンス期間××年というような
「お知らせ」をくれるような
歯医者に巡り合えるといいですね。

歯医者選びをされている皆さん
どうぞ、いい歯科医を見つけてください。

いい歯医者を見つけることが健康長寿の第一歩です。

では、また…。ごきげんよう。
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