旧友の、スポーツ記者が
久しぶりに訪ねて来てくれました。

話題は、やはり、リオ・オリンピック。

日本柔道や競泳、体操、卓球の活躍ぶりに
話が盛り上がりました。

そして、始まったばかりの陸上競技に話題が移ると
旧友は陸上競技では、メダルはとれそうにありません、
とばっさり。

それでも日本時間8月14日(日)午後9時半に
スタートした女子マラソンの視聴率は高かったようです。

ご存知の通り
福士選手の14位が日本勢トップで、
いちばん若い田中選手が19位、
伊藤選手が49位という結果。

4年後の東京オリンピックまでに
強い選手を育てられるのか、
マラソンだけでなく、開催国として
一層の強化が求められると、と旧友。

そう言えば、アスリートと歯の関係
その後、どうなってますか、と旧友に聞かれ
いや、全然ですと逃げました。

その後とは20年以上、前のこと。

今回、リオの女子マラソンで19位に沈んだ田中選手を
指導している、若き日の、第一生命の山下佐知子監督の
歯を診せてもらった頃の話。

「スポーツ選手の歯と競技の関係」を
調べたことがありました。

当時、一流のスポーツ選手の「歯」と競技との
影響を調べていた筆者は、
関東の歯科医4〜5人の協力を得て
この旧友の紹介で
高校駅伝、男子の強豪高校や
女子の社会人駅伝でトップクラスのチームにお邪魔して
選手たちの「歯」を
診せていただいたことがあります。

強い選手ほど歯に強い負担がかかっていることを
目の当たりに見たのを覚えています。

いまでは「スポーツ選手は歯が命」といわれるほど
スポーツ選手と歯の関係に関心が集まっています。

かみ合わせとプレーの関係を研究する歯科医も
増えてきました。

しかし、当時は、おそらく
ご一緒いただいた歯科医が、その先端を
走っていたと思います。

そのときご一緒していただいた歯科医が
筆者の、かかりつけの歯科医の教えを受けた歯科医。

この歯科医が山下佐知子さんの「歯」を治療し、
噛み合わせに関わり、
その後の競技生活に寄与したようです。

あのとき、もっと歯の健康と
スポーツ選手のパフォーマンスに関わっていたら…と
いま後悔しています。

最近、2020年の東京五輪に向け
アスリートの、噛み合わせとプレーに関連する
研究プロジェクトが発足しました。

一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブと
大阪歯科大学です。

連携して研究する協定を締結したという報道がありました。

研究プロジェクトは
スポーツ歯科医学の発展に寄与したい、と言っています。

やっと東京五輪2020年に向けて「スポーツと歯」の研究が
動き出したようです。

あれから20年以上経ちます。

歯は生涯の健康と深く関わっています。
たくさんの人に
口腔環境の重要性を広めたいね、
と旧友と健康と歯についてのお喋り。

歯について、なにか仕掛けたいね、
口の中を変えたいね、と年甲斐もなく
旧友と意気投合。

歯医者選びの皆さん。
筆者が歯に関わって20年以上です。

きっと皆さんに、いい歯医者をご紹介できるはずです。
しばらく待ってください。

では、また。ごきげんよう。